行く年、来る年
2018.12.31
早いもので、あと数時間で2018年が終わろうとしています。
2018年は、メイン業務の建設業、宅建業に加えて、6月15日に施行された住宅宿泊事業法、いわゆる「民泊」の届出と、同時期に改正された旅館業の申請のご依頼を多くいただき、2018年の最後の業務は消防署で終え、2019年の最初の業務は保健所でスタートの予定です。
行政書士の業務は、今回のように法改正により新たな業務領域も広がり、都度知識習得のための努力は欠かせないものの興味が尽きません。メイン業務を大切にしつつも、今後も新たな業務にも積極的に取り組んでいきますので、Webのメニューに記載がない業務につきましてもお気軽にお問合せ下さい。
2019年の4月には、建設業、宿泊業の事業者さんが対象となる特定技能の新たな在留資格が追加されますので、お正月休みは入管法を中心に知識のアップデートをしたいと思います。
2018年に皆様にお世話になりました感謝と共に、2019年が皆様にとりまして平和で穏やかな一年となりますよう、心からお祈りしております。